育児

子供靴にはIFME(イフミー)を☆IFMEコラボスニーカーブランシェス

ご覧いただきありがとうございます☆

 

先日、楽天のブランドアベニューで、初めて買い物をしました!

IFME(イフミー)の子供靴です。

セールで20%オフになっていて、それプラス楽天DEAL対象商品だったので、迷わず購入でした!(^^)

IFME(イフミー)って??

左上のIFMEの文字がIFMEのロゴです。

右上のWSやOSSなどのマークについては後述しますが、この靴の機能になります。

IFME(イフミー)を知ったきっかけ

『IFME(イフミー)』をご存知ですか?私は子供の靴を購入するまで知りませんでした^^;

はじめて子供の靴を買う際にどこのものがいいのか悩んだのです。母や先輩ママから『IFME』がいいよと言われて、はじめて『IFME』を知りました。

 

そして軽さと靴底の柔らかさに驚き、購入しました。靴底は硬すぎず柔らかすぎずという感じなのです。

とっても履かせやすく、お散歩が大好きな子供も喜んで履いてくれていました。

IFME(イフミー)ってなに?

早稲田大学学術院と株式会社丸紅フットウェアが協同で開発して誕生した『子供くつ』です。コンセプトは『子どもの足の健全な育成をサポート』です!

子供の靴のブランドなので、知らない方も多いのかもしれません。

サイズは子ども靴のブランドですので11.5~21cmで、一部の「うわばき」のみ24までのサイズが発売されています。(2019年春夏カタログ掲載商品でサイズ確認)

IFME(イフミー)の靴の機能

少し見にくくて申し訳ありませんが、右上のIFMEのロゴの下にマークが3つあると思います。このマークには意味があって、IFMEの13種類の機能のうち、この靴にはこの機能がありますよ!というマークになります。

販売サイトの使用している画像に商品画像と機能のマークがされている物もありますが、なかには商品詳細にその靴の機能が文章で記載されている場合もあります。

靴の機能はそれぞれの靴(商品)によって異なります。購入の際には、靴の機能を確認して下さいね。

WS:ウインドラスソーサー

子どもの足の健やかな発育のために、足指の自由な運動を引き出せるようにウインドラスソーサーという高機能中敷きになっています。

中敷きの「親指の付け根部分」と「5本指のあたる部分」がくぼんでいて、そのくぼみが足のヨジレやネジレを防止して正しい歩行と土踏まずのアーチ形成を促進してくれます。

WVS:息するソール

アウトソール(靴底)とインソール(中敷き)に通気孔が作られており、空気を循環させて熱や湿気を外へと放出してくれるようになっています。そのため、不快な足のムレを解消してくれるようになっています。

もちろん中敷きはウインドラスソーサーと同じくぼみが作られています。

WVSイフミー 上履き SC-0003 スクールシューズ

AQUA:水抜きソール

水抜き用の穴があるので、靴の中に入った水を自然と排出してくれます。速乾性に優れた素材が使われているので、履いたままでも乾きやすいようになっています。

思いっきり水遊びのできる靴です。

AQUA サンダル イフミー

2STEP/3STEP:ツーステップソール/スリーステップソール

靴底が汚くてすみません(。-人-。)

靴底に1~3の数字があります。左がツーステップソール、右がスリーステップソールです。スムーズな歩行をサポートするために、BABYはツーステップソール、KIDSはスリーステップソールになっています。

2STEP(ツーステップソール)

幼児は着地をした後すぐに蹴りだしという歩行を行うためツーステップソールになっています。

  • 1→Catch:やわらかな着地
  • 2→Advance:力強い蹴りだし
3STEP(スリーステップソール)

KIDSは着地→安定→蹴りだしという足の動きになっているため、スムーズな体重移動ができるようスリーステップソールになっています。

  • 1→Catch:やわらかな着地
  • 2→Hold:高い安定性
  • 3→Advance:力強い蹴りだし
2・3STEP IFME  22-9002

KB:キネティックベルト

画像のベルトがキネティックベルトです。

ベルトを引っ張ると簡単に足の甲にフィットして留めることができます。甲にフィットするだけではなく、歩行時に脱げたり、足のブレやネジレを抑えてくれる効果もあり、正しい歩き方を助けてくれるようになっています。

ベルトはリフレクター(販社素材)付きです!

OSS:アウトサイドストラップ

踵についたプルストラップ(履の履き口についているつまみ革や布テープのこと)のことで、指が入れやすいように中心よりも外側についています。

これがあることで、小さな子供でもプルストラップを使用して脱いだり履いたりはしやすいようになっています。

CC:コンビカラーインソール

履くときに左右間違えないように、インソールが左右で異なる色になっているものです。

RUS:巻き上げソール

ソールのゴムがつま先部分まで巻き上げられ、つま先が補強されたものです。ボールを蹴ったり、躓いたりしても傷がつきにくく、丈夫で長持ちになっています。

LS:軽量ソール

耐久性はそのままで、疲れにくく足の負担も軽減された軽いソールです。

FS:60(ロクマル)ソール

足本来の動きを妨げずに、足裏の筋肉を自然に鍛えられるように、アウトソールの前足部分が縦にも横にも曲がるようになっています。

MOFF:MOFFインソール 消臭タイプ

悪臭を科学的に中和する召集機能繊維「MOFF」がインソールに使用されています。

NEW3STEP:NEWスリーステップソール

前述した3STEPソールの進化系になります。

何が違うかというと・・・

  • 衝撃を吸収しブレを防止するTPU製スタビライザー
  • クッション性に優れたTPU製エアバック
  • 高いグリップ性能の硬質ラバー
  • 柔らかく弾力にとんだEVA

要するに、靴底が従来のものと異なります。これは実際の画像を見ていただくと一目瞭然だと思いますので、IFME公式ページのNEW3STEPのページをご覧ください。

TPUもEVAも材質の名前です。

  • TPU→熱可塑性(ねつかそせい)ポリウレタン
  • EVA→エチレンビニールアセテート

RT:リフレクター

反射材のことで、踵の後ろや横に配置され夜間のライトを反射して安全を守ってくれます。

気になるお値段

これだけ機能がいろいろあって、子供の足のことを考えられて作られたイフミー。気になるけど高い???と思いますよね。

だいたい2,000〜3,000円台です。IFME×にゃーのコラボシューズは4,500円+税ですが、お安く買えるのはいいですよね^^

くつの選び方

子供の靴を選ぶのは本当に難しいですよね。

実際に履かせてみて、大きくないか、歩きやすいかどうか気にしますが、実際に履いているのは子どものなので履いみてどうなのか、あっているのかなんて意見出来ないですよね。

くつの正しい選び方

  1. つま先にゆとりがある
  2. かかとの安定感がある
  3. 柔らかすぎない素材である
  4. くつの曲がる位置を確認
  5. 両足で試し履きをする
  6. 値段やデザインよりも子供の足に合っている

IFMEでは、子供靴の正しい選び方として、以上の6つのチェックポイントあげています。

各ポイントについて詳しく書かれており、他にも

  • 正しいくつの履き方
  • 正しいくつの脱ぎ方
  • 正しいくつのお手入れ方法
  • 正しい足のはかり方

などについても、詳しく説明されています。

ぜひ見てみてください♪

IFME×branshes(ブランシェス)コラボスニーカー

IFMEコラボスニーカー【1:branshes(ブランシェス)】

娘用です

欲しいサイズのカラーがホワイトとピンクしか残っていませんでしたので、ピンクにしました!

青色のお花がメインの可愛い花柄です。

きちんと名前を記入する所もありますよ!

このタグ部分の糸がキラキラしているので、娘は可愛い!と大喜びしていました。

履きやすいように、踵には紐付き。紐の下は、反射材がついています。

紐がついていると本当に履かせやすいです。可愛いし、履きやすいのか娘のお気に入りです。

IFMEコラボスニーカー【2:RADCHAP(ラッドチャップ)】

息子用も買いました。

こちらもイフミーコラボのスニーカーです。

娘用の靴と同じように名前を記入するところも、踵の紐も付いています。

 

2人とも大喜びで、届いてすぐに履いて喜んで走り回っていました。

 

 

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