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今回は、子供のファッションブログではなく北の大地、北海道にある小さな水族館と道の駅のご紹介です☆
北の大地の水族館
どこにあるの?
北海道は北見(きたみ)市の留辺蘂(るべしべ)町というところにあります。
留辺蘂…私は読めませんでした(・・;)ちなみにアイヌ語からきているようです。
留辺蘂町は、白花豆(しろはなまめ)の生産が日本一のようです。白花豆とは、白インゲン豆のことで煮豆や甘納豆の原料になります。道の駅おんねゆ温泉で、白花豆ソフトクリームとして販売されていましたよ!
白花豆の生産、温根湯温泉を中心とする3つの温泉地、高さ20mと世界一の大きさの鳩時計「果夢林(かむりん)」、日本最大の淡水魚・イトウなどが見られる山の水族館などが観光のメインになっているそうです☆
コンセプト
- 日本一と世界初がある水族館
- 生き生きとした魚が見れる自然を模した展示
- 温根湯で育つ世界の淡水魚の展示
何が日本一?
日本最大の淡水魚イトウの飼育数が日本一で、1メートル級に育ったイトウが40匹います!
近くで見ると本当に大きかったですよ。
何が世界初?
北の大地の水族館のある北見市留辺蘂町は寒さが厳しい所のようです。その寒さを利用して、冬は凍った川の下を泳ぐ魚たちの様子が見れるようになっているそうです。
凍る水槽にいた魚です。今の時期ですので、もちろん凍ってません。
自然に近い環境〜滝つぼ水槽
滝つぼの激流の中、泳ぐ魚です。自然に近い環境だからこそ、魚本来の行動が見れるそうです。
ジャンプ水槽
魚がジャンプして川を上る水槽です。ジャンプしている写真は撮れませんでした(T ^ T)
温泉水で育つ淡水魚
「温泉」と「冷泉」をほどよくミックスした温泉水を使用していたところ、通常の魚よりも大きく育つらしいです。
ドクターフィッシュ
ふれあいタッチコーナーにドクターフィッシュがいました。
水遊びが大好きな息子が喜ぶかと思い、手を入れたのですが嫌がる息子。魚が寄ってきて怖かったようです。
隣には、体験前後で手を洗う場所もきちんとありましたよ。
果夢林の館
果夢林ショップ
水族館を抜けると、特産品や木の工芸品などが並ぶ果夢林ショップに出ます。ここにはアンパンマンのグッズやジブリのグッズ、少しですがお菓子も販売されていますので注意して下さい(笑)
木製遊園地の果夢林ワールド
ショップを抜けて少し歩くと、木製遊園地の果夢林ワールドがあります。
木の滑り台や木の砂場、三輪車、魚釣りなど、子供から大人まで遊べるような木製の玩具がたくさんあります。屋内施設なので、天気も気にしなくて良いですよ。
入館料が一般270円、小・中学生130円かかります。靴は脱いで、中の下駄箱に収納します。中は飲食禁止で、トイレはワールドから一旦出る必要があります。
大型からくりハト時計塔 果夢林「カムリン」
天気の悪い日だったので、写真も暗めですみません(・・;)
高さ約20メートルの世界最大級のからくりハト時計で、道の駅おんねゆ温泉のシンボルタワーになっているそうです。運良く、青いハトが出る所をみれましたよ☆塔の中には、遊べるからくり人形がありますので、ぜひ塔の中も見て下さいね。
道の駅おんねゆ温泉
道の駅ということもあり、飲食店もあります。そこで、白花豆ソフトクリームの販売をしていましたよ^^
おんねゆ温泉という名前ですが、道の駅には温泉がありませんΣ(‘◉⌓◉’)道の駅には日帰り温泉のマップがおいてありますので、それを見てどこの温泉に入ろうか相談されるのも良いと思います^^
北海道の道の駅総合サイトです☆